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高血圧

 高血圧は心筋梗塞・脳梗塞などの重大な血管の病気のリスクを上げます。食事は血圧との関わりが深く、食生活を改善することで改善が期待できます。

 ヒトの体には血管が張り巡らされています。血管とは、血液が流れるパイプのようなものです。

 

 血管の壁にかかる圧力を「血圧」といいます。血圧が主に問題になるのは「動脈」と呼ばれる血管です。動脈とは、血液のポンプとも言える心臓から送り出された、勢いのある血液が流れる血管のことを指します。

 

 いつも血圧が高い状態は「高血圧」と呼ばれます。血管の中を流れる血液によって、血管の壁がいつも強く押されている状態です。高血圧と診断されるくらいの血圧は非常に強力で、公園などにある、水が数メートル吹き上がる噴水くらいの力を持っています。

 

 高血圧では、血管の内側が痛みやすくなって、血管の内側が狭くなったり、詰まりやすくなったりします。血管は何層かの壁が重なってできています。その中の内側の方の壁が強い圧によってボロボロにいたみ、壁にヒビが入り、ゴミが入りこんでしまうようなことが起きます。ゴミが溜まっていくと中で固まって、血管の内側が分厚くなってしまうためです。

 

 血管の内側が詰まりやすくなることで、心臓や脳の重大な病気になりやすくなります。心筋梗塞や狭心症、脳梗塞、脳出血などが代表的な病気として挙げられるでしょう。

 

 血圧はとても食事との関連が深く、食事に気をつけることで、高血圧リスクの低下が期待できます。特に、食塩の摂りすぎは日本全体の問題とも言えます。

 

本協会では、高血圧について下記の取り組みを行っています。

・企業様で活躍される社員の皆様の血圧が改善し、健やかに長く働いていただけるよう、全力でサポート致します。

・保健師・管理栄養士・企業担当者の皆様の職域領域における、血圧についての適切な知識と対応をお伝えしています。

働く人の高血圧対策と栄養管理の図解(日本職域栄養協会)

 

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